2009年10月アーカイブ
VPSサービスのお申込みから利用開始までのながれ
VPS(仮想専用サーバー)サービスの、お申し込みからサービスが開始するまでの流れは以下の通りです。ご不明な点は、弊社サポートページよりお問い合わせください。
1. お客様:オンラインサインアップからのお申し込み
2. 弊社からお客様へ 「お申し込み受付完了のお知らせ」メールが送られます。このときご請求に関する情報(契約内容、請求金額、入金方法など)が含まれます。
3. お客様:ご入金(クレジットカードまたは銀行振り込み)
4. 弊社:入金確認後、VPSサーバーの準備
5. 弊社からお客様へ「VPSサーバー準備完了のお知らせ」メールが送られます。このとき、ログインに関する情報(サーバー名、ログインID、初期パスワード等)が送信されます。
6. お客様:お知らせメール到着後、ご利用いただくことが可能です。なお、セキュリティ確保のため、初期パスワードは早急に変更していただきますようお願いいたします。
サーバー準備に関しては上記3が完了後、最短で1時間程度でご用意いたします。休日や夜間の場合は対応が遅れますのでご了承願います。
1. お客様:オンラインサインアップからのお申し込み
2. 弊社からお客様へ 「お申し込み受付完了のお知らせ」メールが送られます。このときご請求に関する情報(契約内容、請求金額、入金方法など)が含まれます。
3. お客様:ご入金(クレジットカードまたは銀行振り込み)
4. 弊社:入金確認後、VPSサーバーの準備
5. 弊社からお客様へ「VPSサーバー準備完了のお知らせ」メールが送られます。このとき、ログインに関する情報(サーバー名、ログインID、初期パスワード等)が送信されます。
6. お客様:お知らせメール到着後、ご利用いただくことが可能です。なお、セキュリティ確保のため、初期パスワードは早急に変更していただきますようお願いいたします。
サーバー準備に関しては上記3が完了後、最短で1時間程度でご用意いたします。休日や夜間の場合は対応が遅れますのでご了承願います。
VPS(仮想専用サーバー)の概要
IPQで提供するVPS(Virtual Private Server:仮想専用サーバー)の概要をご紹介します。
■ Operating System:FreeBSD Relese 7.1
■ 物理サーバースペック
○ CPU: Intel Core2 Quad 9550s
○ メモリ: 8GB
○ ディスク: SATA 1TB RAID1構成
○ LAN: ギガビットイーサー
■ 仮想環境: FreeBSD jail
■ ネットワーク: 100Mbps共有
■ root権限有り:仮想サーバーにおけるすべての管理権限を利用することができます。物理サーバーの権限と異なるのは、たとえば下記のようなものがあります。
○ 仮想サーバーの再起動
○ カーネルの再構築
○ 他の仮想サーバープロセスへのアクセス
root権限があるので、ソフトウェアのインストールはtarballを取得したソースビルドも pkg_add を利用したインストールどちらも可能です。
■ Operating System:FreeBSD Relese 7.1
■ 物理サーバースペック
○ CPU: Intel Core2 Quad 9550s
○ メモリ: 8GB
○ ディスク: SATA 1TB RAID1構成
○ LAN: ギガビットイーサー
■ 仮想環境: FreeBSD jail
■ ネットワーク: 100Mbps共有
■ root権限有り:仮想サーバーにおけるすべての管理権限を利用することができます。物理サーバーの権限と異なるのは、たとえば下記のようなものがあります。
○ 仮想サーバーの再起動
○ カーネルの再構築
○ 他の仮想サーバープロセスへのアクセス
root権限があるので、ソフトウェアのインストールはtarballを取得したソースビルドも pkg_add を利用したインストールどちらも可能です。
RT-200NE、RV-S340NEの設定方法
RT-200NE、RV-S340NEのように最後が "NE"
で終わるルーターがNEC製のものです。
固定IP2個の場合の接続設定例 1 ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.1 が 割り振られたIPアドレスとします。 また、192.168.1.2 を 210.xxx.yyy.0、 192.168.1.3 を 210.xxx.yyy.1 として 外部公開する場合の例を示します。戻る○基本設定>接続先設定>接続設定1 [IPアドレス] IPアドレスの自動取得 Unnumbered ※1 IPアドレス 210.xxx.yyy.1 ※2 ネットマスク 255.255.255.252 ※3 (※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります (※2)割り当てられているIPの最後が4の倍数でないときは+1した値 (※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策 ○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集 エントリ番号 01 変換対象プロトコル TCP 変換対象ポート 21-443 (←利用するポートの範囲を指定) 宛先アドレス 192.168.1.2 ○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ エントリ番号 WAN側IPアドレス 宛先アドレス 01 210.xxx.yyy.0 192.168.1.3 ★注意★ 家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。 そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は 1024未満までとしてください。 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered は2つのセッションに利用できません。 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを 追加してください。 固定IP2個の場合の接続設定例 2 ここでは、210.xxx.yyy.2~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレスとします。 接続設定例 1との違いは最後の数字が 4の倍数ではないことです。
○基本設定>接続先設定>接続設定1 [IPアドレス] IPアドレスの自動取得 Unnumbered ※1 IPアドレス 210.xxx.yyy.2 ※2 ネットマスク 255.255.255.252 ※3 (※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります (※2)割り当てられているIPの最初のものを入れる (※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策 ○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集 エントリ番号 01 変換対象プロトコル TCP 変換対象ポート 21-443 (←利用するポートの範囲を指定する) 宛先アドレス 192.168.1.2 ○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ エントリ番号 WAN側IPアドレス 宛先アドレス 01 210.xxx.yyy.3 192.168.1.3 ★注意★ 家族パソコンは 210.xxx.xxx.2 から外部に出ていきます。 そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は 1024未満までとしてください。 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered は2つのセッションに利用できません。 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを 追加してください。 固定IP4個の場合の接続設定例 ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレス とします。また、192.168.1.2~5 を 210.xxx.yyy.0~3 として外部公開 する場合の例を示します。
○基本設定>接続先設定>接続設定1 [IPアドレス] IPアドレスの自動取得 Unnumbered ※1 IPアドレス 210.xxx.yyy.1 ※2 ネットマスク 255.255.255.252 (※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります (※2)割り当てられているIPで2番目のものを入れる ○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集 エントリ番号 01 変換対象プロトコル TCP 変換対象ポート 21-443 (←利用するポートの範囲を指定する) 宛先アドレス 192.168.1.3 ○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ エントリ番号 WAN側IPアドレス 宛先アドレス 01 210.xxx.yyy.0 192.168.1.2 01 210.xxx.yyy.2 192.168.1.4 01 210.xxx.yyy.3 192.168.1.5 ★注意★ 家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。 そのため、192.168.1.3における変換対象ポートの最大値は 1024未満までとしてください。 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered は2つのセッションに利用できません。 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを 追加してください。
VPSサービスのお申込みから利用開始までのながれ
VPS(仮想専用サーバー)サービスの、お申し込みからサービスが開始するまでの流れは以下の通りです。ご不明な点は、弊社サポートページよりお問い合わせください。
1. お客様:オンラインサインアップからのお申し込み
2. 弊社からお客様へ 「お申し込み受付完了のお知らせ」メールが送られます。このときご請求に関する情報(契約内容、請求金額、入金方法など)が含まれます。
3. お客様:ご入金(クレジットカードまたは銀行振り込み)
4. 弊社:入金確認後、VPSサーバーの準備
5. 弊社からお客様へ「VPSサーバー準備完了のお知らせ」メールが送られます。このとき、ログインに関する情報(サーバー名、ログインID、初期パスワード等)が送信されます。
6. お客様:お知らせメール到着後、ご利用いただくことが可能です。なお、セキュリティ確保のため、初期パスワードは早急に変更していただきますようお願いいたします。
サーバー準備に関しては上記3が完了後、最短で1時間程度でご用意いたします。休日や夜間の場合は対応が遅れますのでご了承願います。
1. お客様:オンラインサインアップからのお申し込み
2. 弊社からお客様へ 「お申し込み受付完了のお知らせ」メールが送られます。このときご請求に関する情報(契約内容、請求金額、入金方法など)が含まれます。
3. お客様:ご入金(クレジットカードまたは銀行振り込み)
4. 弊社:入金確認後、VPSサーバーの準備
5. 弊社からお客様へ「VPSサーバー準備完了のお知らせ」メールが送られます。このとき、ログインに関する情報(サーバー名、ログインID、初期パスワード等)が送信されます。
6. お客様:お知らせメール到着後、ご利用いただくことが可能です。なお、セキュリティ確保のため、初期パスワードは早急に変更していただきますようお願いいたします。
サーバー準備に関しては上記3が完了後、最短で1時間程度でご用意いたします。休日や夜間の場合は対応が遅れますのでご了承願います。
VPS(仮想専用サーバー)の概要
IPQで提供するVPS(Virtual Private Server:仮想専用サーバー)の概要をご紹介します。
■ Operating System:FreeBSD Relese 7.1
■ 物理サーバースペック
○ CPU: Intel Core2 Quad 9550s
○ メモリ: 8GB
○ ディスク: SATA 1TB RAID1構成
○ LAN: ギガビットイーサー
■ 仮想環境: FreeBSD jail
■ ネットワーク: 100Mbps共有
■ root権限有り:仮想サーバーにおけるすべての管理権限を利用することができます。物理サーバーの権限と異なるのは、たとえば下記のようなものがあります。
○ 仮想サーバーの再起動
○ カーネルの再構築
○ 他の仮想サーバープロセスへのアクセス
root権限があるので、ソフトウェアのインストールはtarballを取得したソースビルドも pkg_add を利用したインストールどちらも可能です。
■ Operating System:FreeBSD Relese 7.1
■ 物理サーバースペック
○ CPU: Intel Core2 Quad 9550s
○ メモリ: 8GB
○ ディスク: SATA 1TB RAID1構成
○ LAN: ギガビットイーサー
■ 仮想環境: FreeBSD jail
■ ネットワーク: 100Mbps共有
■ root権限有り:仮想サーバーにおけるすべての管理権限を利用することができます。物理サーバーの権限と異なるのは、たとえば下記のようなものがあります。
○ 仮想サーバーの再起動
○ カーネルの再構築
○ 他の仮想サーバープロセスへのアクセス
root権限があるので、ソフトウェアのインストールはtarballを取得したソースビルドも pkg_add を利用したインストールどちらも可能です。
RT-200NE、RV-S340NEの設定方法
RT-200NE、RV-S340NEのように最後が "NE"
で終わるルーターがNEC製のものです。
固定IP2個の場合の接続設定例 1 ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.1 が 割り振られたIPアドレスとします。 また、192.168.1.2 を 210.xxx.yyy.0、 192.168.1.3 を 210.xxx.yyy.1 として 外部公開する場合の例を示します。戻る○基本設定>接続先設定>接続設定1 [IPアドレス] IPアドレスの自動取得 Unnumbered ※1 IPアドレス 210.xxx.yyy.1 ※2 ネットマスク 255.255.255.252 ※3 (※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります (※2)割り当てられているIPの最後が4の倍数でないときは+1した値 (※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策 ○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集 エントリ番号 01 変換対象プロトコル TCP 変換対象ポート 21-443 (←利用するポートの範囲を指定) 宛先アドレス 192.168.1.2 ○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ エントリ番号 WAN側IPアドレス 宛先アドレス 01 210.xxx.yyy.0 192.168.1.3 ★注意★ 家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。 そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は 1024未満までとしてください。 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered は2つのセッションに利用できません。 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを 追加してください。 固定IP2個の場合の接続設定例 2 ここでは、210.xxx.yyy.2~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレスとします。 接続設定例 1との違いは最後の数字が 4の倍数ではないことです。
○基本設定>接続先設定>接続設定1 [IPアドレス] IPアドレスの自動取得 Unnumbered ※1 IPアドレス 210.xxx.yyy.2 ※2 ネットマスク 255.255.255.252 ※3 (※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります (※2)割り当てられているIPの最初のものを入れる (※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策 ○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集 エントリ番号 01 変換対象プロトコル TCP 変換対象ポート 21-443 (←利用するポートの範囲を指定する) 宛先アドレス 192.168.1.2 ○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ エントリ番号 WAN側IPアドレス 宛先アドレス 01 210.xxx.yyy.3 192.168.1.3 ★注意★ 家族パソコンは 210.xxx.xxx.2 から外部に出ていきます。 そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は 1024未満までとしてください。 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered は2つのセッションに利用できません。 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを 追加してください。 固定IP4個の場合の接続設定例 ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレス とします。また、192.168.1.2~5 を 210.xxx.yyy.0~3 として外部公開 する場合の例を示します。
○基本設定>接続先設定>接続設定1 [IPアドレス] IPアドレスの自動取得 Unnumbered ※1 IPアドレス 210.xxx.yyy.1 ※2 ネットマスク 255.255.255.252 (※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります (※2)割り当てられているIPで2番目のものを入れる ○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集 エントリ番号 01 変換対象プロトコル TCP 変換対象ポート 21-443 (←利用するポートの範囲を指定する) 宛先アドレス 192.168.1.3 ○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ エントリ番号 WAN側IPアドレス 宛先アドレス 01 210.xxx.yyy.0 192.168.1.2 01 210.xxx.yyy.2 192.168.1.4 01 210.xxx.yyy.3 192.168.1.5 ★注意★ 家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。 そのため、192.168.1.3における変換対象ポートの最大値は 1024未満までとしてください。 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered は2つのセッションに利用できません。 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを 追加してください。
VPSサービスのお申込みから利用開始までのながれ
VPS(仮想専用サーバー)サービスの、お申し込みからサービスが開始するまでの流れは以下の通りです。ご不明な点は、弊社サポートページよりお問い合わせください。
1. お客様:オンラインサインアップからのお申し込み
2. 弊社からお客様へ 「お申し込み受付完了のお知らせ」メールが送られます。このときご請求に関する情報(契約内容、請求金額、入金方法など)が含まれます。
3. お客様:ご入金(クレジットカードまたは銀行振り込み)
4. 弊社:入金確認後、VPSサーバーの準備
5. 弊社からお客様へ「VPSサーバー準備完了のお知らせ」メールが送られます。このとき、ログインに関する情報(サーバー名、ログインID、初期パスワード等)が送信されます。
6. お客様:お知らせメール到着後、ご利用いただくことが可能です。なお、セキュリティ確保のため、初期パスワードは早急に変更していただきますようお願いいたします。
サーバー準備に関しては上記3が完了後、最短で1時間程度でご用意いたします。休日や夜間の場合は対応が遅れますのでご了承願います。
1. お客様:オンラインサインアップからのお申し込み
2. 弊社からお客様へ 「お申し込み受付完了のお知らせ」メールが送られます。このときご請求に関する情報(契約内容、請求金額、入金方法など)が含まれます。
3. お客様:ご入金(クレジットカードまたは銀行振り込み)
4. 弊社:入金確認後、VPSサーバーの準備
5. 弊社からお客様へ「VPSサーバー準備完了のお知らせ」メールが送られます。このとき、ログインに関する情報(サーバー名、ログインID、初期パスワード等)が送信されます。
6. お客様:お知らせメール到着後、ご利用いただくことが可能です。なお、セキュリティ確保のため、初期パスワードは早急に変更していただきますようお願いいたします。
サーバー準備に関しては上記3が完了後、最短で1時間程度でご用意いたします。休日や夜間の場合は対応が遅れますのでご了承願います。
VPS(仮想専用サーバー)の概要
IPQで提供するVPS(Virtual Private Server:仮想専用サーバー)の概要をご紹介します。
■ Operating System:FreeBSD Relese 7.1
■ 物理サーバースペック
○ CPU: Intel Core2 Quad 9550s
○ メモリ: 8GB
○ ディスク: SATA 1TB RAID1構成
○ LAN: ギガビットイーサー
■ 仮想環境: FreeBSD jail
■ ネットワーク: 100Mbps共有
■ root権限有り:仮想サーバーにおけるすべての管理権限を利用することができます。物理サーバーの権限と異なるのは、たとえば下記のようなものがあります。
○ 仮想サーバーの再起動
○ カーネルの再構築
○ 他の仮想サーバープロセスへのアクセス
root権限があるので、ソフトウェアのインストールはtarballを取得したソースビルドも pkg_add を利用したインストールどちらも可能です。
■ Operating System:FreeBSD Relese 7.1
■ 物理サーバースペック
○ CPU: Intel Core2 Quad 9550s
○ メモリ: 8GB
○ ディスク: SATA 1TB RAID1構成
○ LAN: ギガビットイーサー
■ 仮想環境: FreeBSD jail
■ ネットワーク: 100Mbps共有
■ root権限有り:仮想サーバーにおけるすべての管理権限を利用することができます。物理サーバーの権限と異なるのは、たとえば下記のようなものがあります。
○ 仮想サーバーの再起動
○ カーネルの再構築
○ 他の仮想サーバープロセスへのアクセス
root権限があるので、ソフトウェアのインストールはtarballを取得したソースビルドも pkg_add を利用したインストールどちらも可能です。
RT-200NE、RV-S340NEの設定方法
RT-200NE、RV-S340NEのように最後が "NE"
で終わるルーターがNEC製のものです。
固定IP2個の場合の接続設定例 1 ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.1 が 割り振られたIPアドレスとします。 また、192.168.1.2 を 210.xxx.yyy.0、 192.168.1.3 を 210.xxx.yyy.1 として 外部公開する場合の例を示します。戻る○基本設定>接続先設定>接続設定1 [IPアドレス] IPアドレスの自動取得 Unnumbered ※1 IPアドレス 210.xxx.yyy.1 ※2 ネットマスク 255.255.255.252 ※3 (※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります (※2)割り当てられているIPの最後が4の倍数でないときは+1した値 (※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策 ○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集 エントリ番号 01 変換対象プロトコル TCP 変換対象ポート 21-443 (←利用するポートの範囲を指定) 宛先アドレス 192.168.1.2 ○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ エントリ番号 WAN側IPアドレス 宛先アドレス 01 210.xxx.yyy.0 192.168.1.3 ★注意★ 家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。 そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は 1024未満までとしてください。 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered は2つのセッションに利用できません。 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを 追加してください。 固定IP2個の場合の接続設定例 2 ここでは、210.xxx.yyy.2~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレスとします。 接続設定例 1との違いは最後の数字が 4の倍数ではないことです。
○基本設定>接続先設定>接続設定1 [IPアドレス] IPアドレスの自動取得 Unnumbered ※1 IPアドレス 210.xxx.yyy.2 ※2 ネットマスク 255.255.255.252 ※3 (※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります (※2)割り当てられているIPの最初のものを入れる (※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策 ○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集 エントリ番号 01 変換対象プロトコル TCP 変換対象ポート 21-443 (←利用するポートの範囲を指定する) 宛先アドレス 192.168.1.2 ○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ エントリ番号 WAN側IPアドレス 宛先アドレス 01 210.xxx.yyy.3 192.168.1.3 ★注意★ 家族パソコンは 210.xxx.xxx.2 から外部に出ていきます。 そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は 1024未満までとしてください。 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered は2つのセッションに利用できません。 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを 追加してください。 固定IP4個の場合の接続設定例 ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレス とします。また、192.168.1.2~5 を 210.xxx.yyy.0~3 として外部公開 する場合の例を示します。
○基本設定>接続先設定>接続設定1 [IPアドレス] IPアドレスの自動取得 Unnumbered ※1 IPアドレス 210.xxx.yyy.1 ※2 ネットマスク 255.255.255.252 (※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります (※2)割り当てられているIPで2番目のものを入れる ○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集 エントリ番号 01 変換対象プロトコル TCP 変換対象ポート 21-443 (←利用するポートの範囲を指定する) 宛先アドレス 192.168.1.3 ○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ エントリ番号 WAN側IPアドレス 宛先アドレス 01 210.xxx.yyy.0 192.168.1.2 01 210.xxx.yyy.2 192.168.1.4 01 210.xxx.yyy.3 192.168.1.5 ★注意★ 家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。 そのため、192.168.1.3における変換対象ポートの最大値は 1024未満までとしてください。 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered は2つのセッションに利用できません。 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを 追加してください。