ipq: 2009年10月アーカイブ

2009年10月アーカイブ

VPSサービスのお申込みから利用開始までのながれ

VPS(仮想専用サーバー)サービスの、お申し込みからサービスが開始するまでの流れは以下の通りです。ご不明な点は、弊社サポートページよりお問い合わせください。

1. お客様:オンラインサインアップからのお申し込み
2. 弊社からお客様へ 「お申し込み受付完了のお知らせ」メールが送られます。このときご請求に関する情報(契約内容、請求金額、入金方法など)が含まれます。
3. お客様:ご入金(クレジットカードまたは銀行振り込み)
4. 弊社:入金確認後、VPSサーバーの準備
5. 弊社からお客様へ「VPSサーバー準備完了のお知らせ」メールが送られます。このとき、ログインに関する情報(サーバー名、ログインID、初期パスワード等)が送信されます。
6. お客様:お知らせメール到着後、ご利用いただくことが可能です。なお、セキュリティ確保のため、初期パスワードは早急に変更していただきますようお願いいたします。

サーバー準備に関しては上記3が完了後、最短で1時間程度でご用意いたします。休日や夜間の場合は対応が遅れますのでご了承願います。


VPS(仮想専用サーバー)の概要

IPQで提供するVPS(Virtual Private Server:仮想専用サーバー)の概要をご紹介します。

■ Operating System:FreeBSD Relese 7.1
■ 物理サーバースペック
 ○ CPU: Intel Core2 Quad 9550s
 ○ メモリ: 8GB
 ○ ディスク: SATA 1TB RAID1構成
 ○ LAN: ギガビットイーサー
■ 仮想環境: FreeBSD jail
■ ネットワーク: 100Mbps共有
■ root権限有り:仮想サーバーにおけるすべての管理権限を利用することができます。物理サーバーの権限と異なるのは、たとえば下記のようなものがあります。
 ○ 仮想サーバーの再起動
 ○ カーネルの再構築
 ○ 他の仮想サーバープロセスへのアクセス

root権限があるので、ソフトウェアのインストールはtarballを取得したソースビルドも pkg_add を利用したインストールどちらも可能です。

RT-200NE、RV-S340NEの設定方法

RT-200NE、RV-S340NEのように最後が "NE" で終わるルーターがNEC製のものです。


固定IP2個の場合の接続設定例 1
ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.1 が
割り振られたIPアドレスとします。
また、192.168.1.2 を 210.xxx.yyy.0、
192.168.1.3 を 210.xxx.yyy.1 として
外部公開する場合の例を示します。

ネットワーク接続図

○基本設定>接続先設定>接続設定1
[IPアドレス]
  IPアドレスの自動取得  Unnumbered ※1
  IPアドレス            210.xxx.yyy.1 ※2
  ネットマスク          255.255.255.252 ※3

(※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります
(※2)割り当てられているIPの最後が4の倍数でないときは+1した値
(※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策

○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集
  エントリ番号          01
  変換対象プロトコル    TCP
  変換対象ポート        21-443 (←利用するポートの範囲を指定)
  宛先アドレス          192.168.1.2

○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ
  エントリ番号  WAN側IPアドレス   宛先アドレス
      01         210.xxx.yyy.0    192.168.1.3

★注意★
  家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。
  そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は
  1024未満までとしてください。

 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered
 は2つのセッションに利用できません。
 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション
 にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション
 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを
 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを
 追加してください。

固定IP2個の場合の接続設定例 2
ここでは、210.xxx.yyy.2~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレスとします。
接続設定例 1との違いは最後の数字が 4の倍数ではないことです。

ネットワーク接続図

○基本設定>接続先設定>接続設定1
[IPアドレス]
  IPアドレスの自動取得  Unnumbered ※1
  IPアドレス            210.xxx.yyy.2   ※2
  ネットマスク          255.255.255.252 ※3

(※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります
(※2)割り当てられているIPの最初のものを入れる
(※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策

○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集
  エントリ番号          01
  変換対象プロトコル    TCP
  変換対象ポート        21-443 (←利用するポートの範囲を指定する)
  宛先アドレス          192.168.1.2

○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ
  エントリ番号  WAN側IPアドレス   宛先アドレス
      01         210.xxx.yyy.3    192.168.1.3

★注意★
  家族パソコンは 210.xxx.xxx.2 から外部に出ていきます。
  そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は
  1024未満までとしてください。

 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered
 は2つのセッションに利用できません。
 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション
 にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション
 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを
 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを
 追加してください。

固定IP4個の場合の接続設定例
ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレス
とします。また、192.168.1.2~5 を 210.xxx.yyy.0~3 として外部公開
する場合の例を示します。

ネットワーク接続図

○基本設定>接続先設定>接続設定1
[IPアドレス]
  IPアドレスの自動取得  Unnumbered      ※1
  IPアドレス            210.xxx.yyy.1           ※2
  ネットマスク          255.255.255.252
(※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります
(※2)割り当てられているIPで2番目のものを入れる


○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集
  エントリ番号          01
  変換対象プロトコル    TCP
  変換対象ポート        21-443 (←利用するポートの範囲を指定する)
  宛先アドレス          192.168.1.3

○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ
  エントリ番号  WAN側IPアドレス   宛先アドレス
      01         210.xxx.yyy.0    192.168.1.2
      01         210.xxx.yyy.2    192.168.1.4
      01         210.xxx.yyy.3    192.168.1.5

★注意★
  家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。
  そのため、192.168.1.3における変換対象ポートの最大値は
  1024未満までとしてください。

 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered
 は2つのセッションに利用できません。
 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション
 にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション
 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを
 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを
 追加してください。

戻る

VPSサービスのお申込みから利用開始までのながれ

VPS(仮想専用サーバー)サービスの、お申し込みからサービスが開始するまでの流れは以下の通りです。ご不明な点は、弊社サポートページよりお問い合わせください。

1. お客様:オンラインサインアップからのお申し込み
2. 弊社からお客様へ 「お申し込み受付完了のお知らせ」メールが送られます。このときご請求に関する情報(契約内容、請求金額、入金方法など)が含まれます。
3. お客様:ご入金(クレジットカードまたは銀行振り込み)
4. 弊社:入金確認後、VPSサーバーの準備
5. 弊社からお客様へ「VPSサーバー準備完了のお知らせ」メールが送られます。このとき、ログインに関する情報(サーバー名、ログインID、初期パスワード等)が送信されます。
6. お客様:お知らせメール到着後、ご利用いただくことが可能です。なお、セキュリティ確保のため、初期パスワードは早急に変更していただきますようお願いいたします。

サーバー準備に関しては上記3が完了後、最短で1時間程度でご用意いたします。休日や夜間の場合は対応が遅れますのでご了承願います。


VPS(仮想専用サーバー)の概要

IPQで提供するVPS(Virtual Private Server:仮想専用サーバー)の概要をご紹介します。

■ Operating System:FreeBSD Relese 7.1
■ 物理サーバースペック
 ○ CPU: Intel Core2 Quad 9550s
 ○ メモリ: 8GB
 ○ ディスク: SATA 1TB RAID1構成
 ○ LAN: ギガビットイーサー
■ 仮想環境: FreeBSD jail
■ ネットワーク: 100Mbps共有
■ root権限有り:仮想サーバーにおけるすべての管理権限を利用することができます。物理サーバーの権限と異なるのは、たとえば下記のようなものがあります。
 ○ 仮想サーバーの再起動
 ○ カーネルの再構築
 ○ 他の仮想サーバープロセスへのアクセス

root権限があるので、ソフトウェアのインストールはtarballを取得したソースビルドも pkg_add を利用したインストールどちらも可能です。

RT-200NE、RV-S340NEの設定方法

RT-200NE、RV-S340NEのように最後が "NE" で終わるルーターがNEC製のものです。


固定IP2個の場合の接続設定例 1
ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.1 が
割り振られたIPアドレスとします。
また、192.168.1.2 を 210.xxx.yyy.0、
192.168.1.3 を 210.xxx.yyy.1 として
外部公開する場合の例を示します。

ネットワーク接続図

○基本設定>接続先設定>接続設定1
[IPアドレス]
  IPアドレスの自動取得  Unnumbered ※1
  IPアドレス            210.xxx.yyy.1 ※2
  ネットマスク          255.255.255.252 ※3

(※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります
(※2)割り当てられているIPの最後が4の倍数でないときは+1した値
(※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策

○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集
  エントリ番号          01
  変換対象プロトコル    TCP
  変換対象ポート        21-443 (←利用するポートの範囲を指定)
  宛先アドレス          192.168.1.2

○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ
  エントリ番号  WAN側IPアドレス   宛先アドレス
      01         210.xxx.yyy.0    192.168.1.3

★注意★
  家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。
  そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は
  1024未満までとしてください。

 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered
 は2つのセッションに利用できません。
 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション
 にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション
 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを
 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを
 追加してください。

固定IP2個の場合の接続設定例 2
ここでは、210.xxx.yyy.2~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレスとします。
接続設定例 1との違いは最後の数字が 4の倍数ではないことです。

ネットワーク接続図

○基本設定>接続先設定>接続設定1
[IPアドレス]
  IPアドレスの自動取得  Unnumbered ※1
  IPアドレス            210.xxx.yyy.2   ※2
  ネットマスク          255.255.255.252 ※3

(※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります
(※2)割り当てられているIPの最初のものを入れる
(※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策

○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集
  エントリ番号          01
  変換対象プロトコル    TCP
  変換対象ポート        21-443 (←利用するポートの範囲を指定する)
  宛先アドレス          192.168.1.2

○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ
  エントリ番号  WAN側IPアドレス   宛先アドレス
      01         210.xxx.yyy.3    192.168.1.3

★注意★
  家族パソコンは 210.xxx.xxx.2 から外部に出ていきます。
  そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は
  1024未満までとしてください。

 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered
 は2つのセッションに利用できません。
 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション
 にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション
 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを
 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを
 追加してください。

固定IP4個の場合の接続設定例
ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレス
とします。また、192.168.1.2~5 を 210.xxx.yyy.0~3 として外部公開
する場合の例を示します。

ネットワーク接続図

○基本設定>接続先設定>接続設定1
[IPアドレス]
  IPアドレスの自動取得  Unnumbered      ※1
  IPアドレス            210.xxx.yyy.1           ※2
  ネットマスク          255.255.255.252
(※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります
(※2)割り当てられているIPで2番目のものを入れる


○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集
  エントリ番号          01
  変換対象プロトコル    TCP
  変換対象ポート        21-443 (←利用するポートの範囲を指定する)
  宛先アドレス          192.168.1.3

○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ
  エントリ番号  WAN側IPアドレス   宛先アドレス
      01         210.xxx.yyy.0    192.168.1.2
      01         210.xxx.yyy.2    192.168.1.4
      01         210.xxx.yyy.3    192.168.1.5

★注意★
  家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。
  そのため、192.168.1.3における変換対象ポートの最大値は
  1024未満までとしてください。

 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered
 は2つのセッションに利用できません。
 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション
 にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション
 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを
 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを
 追加してください。

戻る

VPSサービスのお申込みから利用開始までのながれ

VPS(仮想専用サーバー)サービスの、お申し込みからサービスが開始するまでの流れは以下の通りです。ご不明な点は、弊社サポートページよりお問い合わせください。

1. お客様:オンラインサインアップからのお申し込み
2. 弊社からお客様へ 「お申し込み受付完了のお知らせ」メールが送られます。このときご請求に関する情報(契約内容、請求金額、入金方法など)が含まれます。
3. お客様:ご入金(クレジットカードまたは銀行振り込み)
4. 弊社:入金確認後、VPSサーバーの準備
5. 弊社からお客様へ「VPSサーバー準備完了のお知らせ」メールが送られます。このとき、ログインに関する情報(サーバー名、ログインID、初期パスワード等)が送信されます。
6. お客様:お知らせメール到着後、ご利用いただくことが可能です。なお、セキュリティ確保のため、初期パスワードは早急に変更していただきますようお願いいたします。

サーバー準備に関しては上記3が完了後、最短で1時間程度でご用意いたします。休日や夜間の場合は対応が遅れますのでご了承願います。


VPS(仮想専用サーバー)の概要

IPQで提供するVPS(Virtual Private Server:仮想専用サーバー)の概要をご紹介します。

■ Operating System:FreeBSD Relese 7.1
■ 物理サーバースペック
 ○ CPU: Intel Core2 Quad 9550s
 ○ メモリ: 8GB
 ○ ディスク: SATA 1TB RAID1構成
 ○ LAN: ギガビットイーサー
■ 仮想環境: FreeBSD jail
■ ネットワーク: 100Mbps共有
■ root権限有り:仮想サーバーにおけるすべての管理権限を利用することができます。物理サーバーの権限と異なるのは、たとえば下記のようなものがあります。
 ○ 仮想サーバーの再起動
 ○ カーネルの再構築
 ○ 他の仮想サーバープロセスへのアクセス

root権限があるので、ソフトウェアのインストールはtarballを取得したソースビルドも pkg_add を利用したインストールどちらも可能です。

RT-200NE、RV-S340NEの設定方法

RT-200NE、RV-S340NEのように最後が "NE" で終わるルーターがNEC製のものです。


固定IP2個の場合の接続設定例 1
ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.1 が
割り振られたIPアドレスとします。
また、192.168.1.2 を 210.xxx.yyy.0、
192.168.1.3 を 210.xxx.yyy.1 として
外部公開する場合の例を示します。

ネットワーク接続図

○基本設定>接続先設定>接続設定1
[IPアドレス]
  IPアドレスの自動取得  Unnumbered ※1
  IPアドレス            210.xxx.yyy.1 ※2
  ネットマスク          255.255.255.252 ※3

(※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります
(※2)割り当てられているIPの最後が4の倍数でないときは+1した値
(※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策

○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集
  エントリ番号          01
  変換対象プロトコル    TCP
  変換対象ポート        21-443 (←利用するポートの範囲を指定)
  宛先アドレス          192.168.1.2

○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ
  エントリ番号  WAN側IPアドレス   宛先アドレス
      01         210.xxx.yyy.0    192.168.1.3

★注意★
  家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。
  そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は
  1024未満までとしてください。

 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered
 は2つのセッションに利用できません。
 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション
 にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション
 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを
 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを
 追加してください。

固定IP2個の場合の接続設定例 2
ここでは、210.xxx.yyy.2~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレスとします。
接続設定例 1との違いは最後の数字が 4の倍数ではないことです。

ネットワーク接続図

○基本設定>接続先設定>接続設定1
[IPアドレス]
  IPアドレスの自動取得  Unnumbered ※1
  IPアドレス            210.xxx.yyy.2   ※2
  ネットマスク          255.255.255.252 ※3

(※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります
(※2)割り当てられているIPの最初のものを入れる
(※3)255.255.255.254は設定できないための苦肉の策

○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集
  エントリ番号          01
  変換対象プロトコル    TCP
  変換対象ポート        21-443 (←利用するポートの範囲を指定する)
  宛先アドレス          192.168.1.2

○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ
  エントリ番号  WAN側IPアドレス   宛先アドレス
      01         210.xxx.yyy.3    192.168.1.3

★注意★
  家族パソコンは 210.xxx.xxx.2 から外部に出ていきます。
  そのため、上記1台目の変換対象ポートの最大値は
  1024未満までとしてください。

 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered
 は2つのセッションに利用できません。
 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション
 にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション
 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを
 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを
 追加してください。

固定IP4個の場合の接続設定例
ここでは、210.xxx.yyy.0~210.xxx.yyy.3 が割り振られたIPアドレス
とします。また、192.168.1.2~5 を 210.xxx.yyy.0~3 として外部公開
する場合の例を示します。

ネットワーク接続図

○基本設定>接続先設定>接続設定1
[IPアドレス]
  IPアドレスの自動取得  Unnumbered      ※1
  IPアドレス            210.xxx.yyy.1           ※2
  ネットマスク          255.255.255.252
(※1)住友電工ネットワークス社製とは異なります
(※2)割り当てられているIPで2番目のものを入れる


○詳細設定>静的IPマスカレード設定>NATエントリ編集
  エントリ番号          01
  変換対象プロトコル    TCP
  変換対象ポート        21-443 (←利用するポートの範囲を指定する)
  宛先アドレス          192.168.1.3

○詳細設定>静的NAT設定>静的NATエントリ
  エントリ番号  WAN側IPアドレス   宛先アドレス
      01         210.xxx.yyy.0    192.168.1.2
      01         210.xxx.yyy.2    192.168.1.4
      01         210.xxx.yyy.3    192.168.1.5

★注意★
  家族パソコンは 210.xxx.xxx.1 から外部に出ていきます。
  そのため、192.168.1.3における変換対象ポートの最大値は
  1024未満までとしてください。

 RT-200NEのみならず、ひかり電話対応ルータでは、unnumbered
 は2つのセッションに利用できません。
 「ひかり電話対応ルーターの場合、unnumberedは1つのセッション
 にしか利用できないため、複数固定IP接続サービスを、2セッション
 以上で利用することはできません。複数固定IP接続サービスを
 2セッション以上でご利用になりたい場合には、別途ルーターを
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